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2012年9月26日水曜日

Frank & Walters in Tokyo!

sumireです。
レコードで聴いて抱いた憧れのバンドをこの目で見る事が出来る事は
とても意味のある事です。

沢山のレコード、レアなレコードを持っていようともそれは一種の
自己満足であり、何ともコミュニケーションをしていないと思うのです。
ライブを見る事はそのバンド、見に来ているお客さんとのコミュニケイションが
発生します。




Frank And Waltersのたった1時間半の中で沢山の思いが駆け巡りました。

最終的にはこんな素敵な曲をライブで見れるなんて感無量という気持ちに
着地するのですが、アイルランドで育まれた彼らの音楽性を
噛み締めるライブでした。
新曲も沢山披露していて、彼らはきっと前を向いて音楽に取り組んでいるのだなあ、と。

"This Is Not A Song" 、"Colours" で涙を我慢するのに限界がきて
涙がこぼれましたが、そんなファンの方も多かったのでは?と思います。

 



「この曲は政治の曲でもsexの曲でもない。
君の為に特別に書いたんだ。」
という歌詞胸が熱くなります。

明日は彼らのデビューアルバム"Trains, Boats & Planes"の全曲を演奏するとのことで
明日も素晴らしい一夜になりそうです。


sumire