ページ

2014年12月31日水曜日

*OUR 2014*


2014年、TWEE GRRRLS CLUBとして沢山の方と一緒にインディー・ポップを
共有出来た事を嬉しく思います。来年はもっとFANZINEを作って皆様にお届け出来れば嬉しいです。

2014年最後を締めくくって
"MY BEST 5 THINGS"(今年起こった5つの出来事)
"MY BEST 10 TRACKS"(2014年ベスト10トラック)
を発表させて頂きます!!!!

"MY BEST 5 THINGS"

【SATOMI】
1. sloppy joe が 2015年3月にスペインで開催される Madrid Popfest に出演する事が決まって嬉しい!
2. こよなく愛するスウェーデンのバンド Electric Pop Group の 3rd アルバムが来年 Matinee からリリースされると知り嬉しい。
3. COS がついに日本にも上陸。北欧へ行くたびに楽しみに買っていたので少し残念...。でもいつでも帰るのはまぁ嬉しい。
4. 移転前にお店でハイハワ(のハラダさん)と ayU tokiO とハルコちゃんにライブをやってもらえて嬉しかった。(あの時間にあの人数であれはかなり濃かったと思う。来れなかった人は残念。)
5. 夏に自宅を引っ越し、私のお店 LITEN BUTIKEN も12月に下高井戸へ無事移転オープン。好きな街なので嬉しい。

【METHYL】
1 Paris
何年ぶりかに長く滞在できて
本当に楽しかった。

2 Shanghai
仕事の出張だったけれど
ずっと行きたかった中国でいろいろ
よい経験が出来ました。

3 Lost and found
いろいろなものを良くも悪くも
無くし見つけた年でした。

4 health
年末すごく痩せた。またビールですぐに戻りそうw

5 twee
ツアーや、年末のイベント
本当に楽しかったです。(みんなテキーラで酔っ払ってクレイジーな夜だった。かなちゃんお酒に目覚めるの巻)

【MOE】
〜Hunx And His Punx Japan Tour〜
ずっとずっと大好きだったHunx And His Punxのツアーを実現できたことは間違いなくベスト1!日本でライブを観ることの夢が叶っただけでなく、一緒にツアーをまわれたこと、皆でロボットレストランに行った事も忘れられないメモリー。

〜Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her〜
私が自分で曲を作ろうと思ったきっかけは間違いなくSeagull Screaming Kiss Her Kiss Her。そんな偉大なバンドに自分がメンバーとして参加する事になるなんて夢のような、いや、夢が叶った出来事。

〜Cinema Muse Exhibition〜
sumireちゃんのViolet And Claireと私のjoy!で名古屋-東京-京都-大阪を巡った展示会。きっかけをくれたベーグル職人のサチパンちゃん、各地の皆様に感謝。また来年もたくさんの映画を見て、たくさんものを作っていきたい。

〜Playing Dead〜
4月に開催した私たちのPartyの為に結成されたTwee Boooys Club。彼らの初主催のPlaying Deadに今度は私たちを招いてくれた。改めてレコードの愛おしさ、DJの楽しさ、音楽の素晴らしさを再確認させてくれる一夜で本当に楽しかった。配られたコラム付きのペーパーやmix cdも完璧。Twee Boooys Clubの皆が好きです!

〜Cat〜
今年の一番忘れられない出来事は、とても悲しい事でもある。18年間を共にした愛猫、プリンの死。生命が失われる瞬間を目の当たりにしたのは初めてだった。今までの人生の中で一番辛い出来事。でも、これからもっと辛い事もあるんだろう、と強く生きようと思った。


【KANA】
1、Twee Grrrls Club Night 4&5!
 Peach Kelli PopやHunx And His Punxなど海外のバンドを迎えることができて、改めてTwee Grrrls Clubのガールズパワーを感じました。

2、TGC以外でDJする機会に恵まれたこと
  Furrowの来日公演前夜祭でmarinaちゃんと、Half Mile Beach Club主催のイベントでヒロユキカトー君となど、同年代で面白い人たちと繋がる度にワクワクさせられました。

3、音楽について書く機会が多くあったこと
  Jet Setでは毎月チャートを、CON-TEXTでは仮想Mix tapeについてなど。未熟者ではありますが、大変勉強になりました!

4、転科したこと
  洋服を作る側に回ったこと。2014年は''白い素材しか使わない''というルールを与え、制作に励みました(ハードだった!)

5、ハタチになったこと
  ハタチになってわかったのは、19歳も20歳も21歳も変わらないということ。2015年はどんな素敵な音楽に出会えるのか、今からワクワクしています。

【MARINA】
・ペインズのフジロックでのライブ
一番前でしかもすみれさんの隣で聴けるなんてとても幸せでした。

・The Sound Of Rain 04
twee boooys club として DJ をして頂いたDaizo さん Nagai さん、sloppy joe の oka さんがやってるイベントです。
DJイベントに一人で参加させてもらったのは初めてでとても貴重な経験になりました。ありがとうございました。

・Twee Grrrls Club Night 4
PEACH KELLI POPのキュートなステージと初めてのTwee Grrrls Club vs Twee Boooys Club!!秘かに楽しみにしていたMiila and the Geeksの演奏も見れてとても楽しい一夜でした。

・初めてのMix Tape制作
今までtweeのmixtapeを聴いている側だったのに、自分も参加することが出来るなんてとても光栄でした。初めてのmix tapeづくりは緊張したけれど好きな音楽をたくさん詰め込んだ春らしい一作が作れたと思います。

・HUNXのJAPAN TOUR!!! & Twee Grrrls Club Night 5
なんといってもHUNXのジャパンツアーが印象的な一年でした!!ありがとうHUNX!!そして来ていただいた皆さんありがとうございました。

【SUMIRE】
・ベン・ワットのライブ(梅田クアトロ)
ノースマリンドライブにずっと思いを馳せながら、青春時代を過ごしていた自分にとって、この目で彼の姿を見れた事、
声を聞けた事は本当に素晴らしい体験でした。

・ALEXA CHUNG - “IT”
ブリティッシュ・ガールはいつだって私の憧れ。アレクサ・チャンは彼女のバックグラウンドも含めてその頂上に立つイット・ガールなのです。彼女の自伝の翻訳を自分が手がけるなんて、嘘みたいな本当の話でした。

・TRACEY THORN - “BEDSIT DISCO QUEEN”
2015年の2月にやっとリリースとなる「フィメール・コンプレックス」。2014年の1年間は本当にこの本の為にあったと思います。
トレイシーのこの本を何度も読んで彼女の事を隅から隅まで知る事が出来たのは私の糧となりました。

・「自分整理術」 - 山崎まどか
自分の好きな事を100にまとめる。100って数は少ないようで多い。その殆どをレコード、猫などが殆ど締めてしまいそうでちょっとぞっとしました。

・GOD HELP THE GIRL
年末滑り込むように家のポストにやってきたDVD。スチュアート・マードックって人物はいつだって私の心を掴んで
離さない。この映画を見てもっと多くの女の子達が音楽に興味を持ってくれるよう願いを込めて。


"MY BEST 10 TRACKS"

■SATOMI■
top10 (random)
1. Brideshead - The Mermaid (7inch)
2. The Bluebells - Exile On Twee Street (LP)
3. Night Flowers - Embers (10inch)
4. June Brides- She Seems Quite Free (7inch)
5. Communions - So Long Sun (7inch)
6. Ykiki Beat - Forever (7inch)
7. VA - Miles Apart Records Christmas Small Gift vol.2 (CT)
8. The Radio Dept – Death to Fascism (Digital)
9. Dream Boys - Positive Arguments (7inch&Video)
10. Aztec Camera - High Land, Hard Rain (LP&7inch)

*久々のシングルの1と4は変わらぬホーンの音色が健在。まさかの未発表音源の 2 には驚きその良さに涙。グッズのトートはかわいいのにジャケは少し怖かった 3 だけど内容とフォーマットは最高。コペンハーゲンの(不良?)イケメンくんバンド 5 と東京の若きナイスガイバンド 6 はどちらも今年鮮烈に記憶に残った。日本だと純粋なインディポップ路線なレーベルのクリスマスコンピ 7 は今回も良かった。唯一デジタルの 8 は今後のリリースへの期待も込めて。9 のシングルはMVが最高!10 は2013年末だったかも?だけど手元に届いたのは今年なので無理矢理。ポスターつきで宝物です。

■METHYL■
1 Mr.little jeans/resque song
映画のサントラ、リミックス版から耳にしたこの曲。
原曲はとても前向きでひたむきな雰囲気なのもとても好きでした。

2 Glass Animals/gooey
とにかくまったりしてけだるいこの曲だけど、
艶があって切なくて大好きでした。冬の暖炉とソファー
のイメージです。

3 Hoolie Cook/tiger balm
sex pistolsのドラマーであったPaulの娘、Hoolie Cook。
声もメロディーも大好きでアルバムは全て持っていますが、
この曲がマイベストでした。

4 Gardens & Villa/colony glen
西海岸の乾いた雰囲気のあるバンドの、80S’調の曲は
何だかとても耳に残って何度も聴いていました。

5 La femme/ Sur la planche
2014にライブを観ることの出来た大好きなLa femmeの
一番好きな曲。2014リリースではないけれど、今年も本当に
沢山聴きました。

6 MØ/Waste of Time
スウェーデンのフィーメルシンガーMØ。
どこかエキゾチックな雰囲気。

7 ZAZ/Paris sera toujours Paris
ポップでいて貫禄のあるZAZのカバーアルバムの1曲目。パリにいたときテレビで見ない日はない位のヒットチャート1位、でインディーとは言えないかもだけど大好きです。

8 Veronica Falls/Buried Arive
あのツアーを思い出すアルバム。
どの曲も大好きだけれど、歌詞が
好きでした。今もよく聴いています。

9 Hunx And His Punx/You dont like rock n roll
こちらも曲を聴いてツアーを回想します。来てくれたseth氏御一行様、そしてtweeのみんなのこと。イントロでテンションマックス!

10 Vetiver/can't you tell
優しいこの曲に度々癒やされました。


■MOE■
♫The Yearnings - "Dreamboats"
(from "Dreamboats & Lemonade/Elefant)
どの瞬間を切り取っても甘くてとろける。幸せ〜。

♫Habibi - "I Got The Move"
(from "Habibi"/Burger Records)
今年のmix tapeにも入れました、近年で特に大好きなバンド。単音弾きギターにイェイェ最高。

♫The Pains Of Being Pure At Heart - "Simple And Sure"
(from "Days Of Abandon"/Yebo Music)
わたしたちのIndie Pop Lessonのコンピレーションに提供してくれた曲、という思い入れもあって、やっぱりこの曲がかかると異常にドキドキしてしまう。

♫Haunted Hearts - "Johnny Jupiter"
(from "Initiation"/Zoo Music)
エロティック。

♫Karen O - "Ooo"
(from "Crush Songs"/Cult Records)
アルバムの冒頭のこの曲を聴いてすぐに、ああやっぱりKaren Oが好きだ、と思った。

♫Cibo Matto - "Deja Vu"
(from "Hotel Valentine"/Chimera Music)
今年、念願のライブを初めて観ることが出来た。予想外に素晴らしすぎるショウだった。生きていて良かった。再結成や再始動が多い今、本当に好きなアーティストはちゃんと自分の目と耳で確かめるべき。

♫Ariel Pink - "Put Your Number In My Phone"
(from "Pom Pom"/4AD)
すごく美しい曲なのに、タイトルは「携帯に番号登録して」。

♫The Aquadolls - "mine"
(from "Stocked On You"/Burger Records)
今どきギャルなルックスなのに爽やか可憐なグッドミュージック。日本にもこんな子が居るべき!

♫Slink - "Pink Christmas"
フィジカルリリースは無いですが、外せないこの1曲。HunxのSethの新ユニットの最強クリスマスソング。

♫Moon City Boys - "Rockets"
(7")
2014年最後に出会えたストックホルムのガールズトリオ。ルックスも音も狂おしいほどにかっこいい。

■KANA■
Cherry Glazerr - Had Ten Dollaz
メジャーだってインディーだって、2014年、世界中の音楽を愛する大人を魅了したスーパー高校生Cherry Glazerr。ヴォーカルのClemによるひねくれた歌詞は世界で一番好き。なんとSaint Laurentのコレクションに提供した曲なんです。

Violeta Paivankakkara - Keinu
メロディと微妙にズレた歌、ぼやけたジャケットやPV、つかもうとするとすり抜けるような存在感。何度聴いても彼女のことを定義することができるひとは、多分いない。

Felines - Sweetness
男らしいリズム隊から垣間見える可愛らしい歌声やチープなカウベルが黄金バランス。アメリカではなく、デンマークの女の子三人組いうこともグッド。

Bobsleigh Baby - May I Smoke?
ピョンピョン跳ねたくなるリズムにかまわない、イタリア女によるアンニュイなヴォーカルがたまらない。ひたすら煙草を吸うアナログ・サイケなPVとずっとながしていたい。

Gingerlys - Summer Cramps
危ういくらいに透き通ったボーカルにキラキラと光を放ちながら疾走するメロディ、冬のジェットコースターみたい。来年だって何度もながしたい、そこにカップルが踊っていたら最高なのに!

Froth - Lost My Mind
ボーカルのJoo jooはアジア系のイケメン(Saint Laurentでモデルもした!)加えて、男の子でオムニコードを使うバンドだなんて。好きじゃない女の子はいないでしょ?

Flower Face - Bed Head
16歳の女の子がひとりでやっているプロジェクト、ウィスパーボイスなんだけど、色っぽいボーカルにすっかり虜に。ミニシアター的雰囲気のPVもキュート!

Girl Tears - Candy Darling
男臭いパンクバンドかと思えば、ヴィジュアルが全てモノトーンで統一されていてセルフプロデュースが完璧。結成一年の超インディー、どうかこのまま変わらないで。

Tape Waves - All I Can See
両面色違いのタイダイ柄LPにレトロなフォントがたまらないジャケット、ステッカーまでついた最強にかわいいLPを発売したTape Waves、夏好きすぎ。

■MARINA■
・ALLO DARLIN’- WE COME FROM THE SAME PLACE
大好きなバンドの一つ。変わらないElizabethの優しい歌声と定番のウクレレサウンド。そこにちょっぴり大人なメロディーやと爽快なギターサウンドが顔を覗かせてる一枚。

・FENSTER - THE PINK CAVES
ベルリン3人組の2ndアルバム。アートワークの世界観が物語るような浮遊感と神秘的なドリームポップの世界がくせになります。今年はHit & Runを何度もリピートして聴きました。

・SCREEN PRINTS - HUM AND HISS
私が出会ったアルバムの中で今年一番じっくりと大事に温められてきたであろう一枚。彼らの音楽への愛とファンの思いが詰まってる作品にであったのはなんだか久しぶり。

・MY BUBBA - GOES ABROADER
北欧出身の二人の女の子が奏でる音楽はラテンやアフリカンを基調としたオールドミュージックを感じさせながらも、可憐な歌声で彼女たちらしさを表現している。家でじっくり聴きたい一枚。

・THE YEARNING - DREAMBOATS & LEMONADE
Elephantのなかでも注目のガールズポップバンド、The Yearningの1stフルアルバムは一杯のカップの水面を渦巻く波紋のようにゆったりとなめらかな音楽。1曲目のDreamboatから引き込まれ、Tomorrow Night、Lemonade等どの曲もひとつひとつしっかり完結しているのに通して聴いても統一感があります。

・Wild BALBINA- SISTERS BEFORE MISTERS
こちらもElephantからのリリース。デビューEP『Eat Tacos』で注目を集めたスペインの男女4人組ガレージロックバンドWild Balbinaの新作がこちら。西海岸サウンド漂うメロディーを聴いていると夏が待ち遠しくなりそう。Vivian Girls等ガレージポップ好きの方は是非。

・THE PRIMITIVES - SPIN-O-RAMA
聴くたびに体が踊りだすようなTracyの歌声とメロディーが帰ってきました!!やっぱりPrimitivesは素晴らしいと感じさせてもらいました。これからもフロアを躍らせてくれることは間違いなさそう。

・TOPS - PICTURE YOU STARING
カナダの4人組の新作は緩さと甘さとセンスがなんとも絶妙!来年2月から始まる来日ツアーは14公演!?どんなステージが見れるのか今から楽しみですね。

・THE PAINS OF BEING PURE AT HEART - DAYS OF ABANDON
3年ぶりに帰ってきたペインズの新作も今年発売されました。今年はフジロックで彼らの演奏を聴けたということもあって、とてもリアルタイムに彼らの音楽を味わえたなと思います。メンバーは変わってもペインズらしさや音楽へのひたむきな姿勢は変わらず、今後も期待しています。

・VASHTI BUNYAN - HEARTLEAP
「…そして彼女の最後のアルバム。」という言葉が物語るように40年以上のキャリアが詰まったこの作品は、作詞作曲、演奏やレコーディングまですべて彼女ひとりの手によって作られた一枚。「美しくて素晴らしい」という一言でしか形容できないような、飾らない素朴さと内側に秘めた音楽への愛にただただ感動しました。彼女が次世代に渡したバトンは温かさと愛情でいっぱいで、音楽の素晴らしさを教えてくれます。子守唄のように聴き継がれていってほしい。これからの季節にJessica Prattの音楽も合わせてどうぞ。

■SUMIRE■
(BEST 10 SONGS/ 順不同)
・THE PAINS OF BEING PURE AT HEART - “SIMPLE AND SURE”
29歳の誕生日を祝ってくれた大好きな人達。彼らがいなかったら私はこれほどに熱心にインディーを追いかけていなかったと思う。
この曲は色々な思い出が詰まっているんので絶対にはずせない。

・ALVVAYS - “ADULT DIVERSION”
ハスキーなヴォーカル、モリーの少女の様な魅力に恋をしてしまった男子も多いはず。同性でもドキドキしてしまう
この魅力がつまったヴィデオは彼女たちの青春の1ページとして消えることなく残る。そんな事を考えながら聴くのが好き。Z

 ・LITERATURE - “THE ENGLISH SOFTHERTS”
見た目はいけてないけど、サイケデリックでポップなメロディーが好物な自分としてはキラキラとしたギターソングを沢山生み出してくれた彼らの存在はとても貴重でした。
 
・HUNX AND HIS PUNX - “YOU THINK YOU’RE TOUGH”
出来事トップ5にはいれられなかったけれど、私の1年のハイライトとなったHUNXツアー、その中でもやはりシャノン
が歌うこの曲が最高でした。聴く度に胸が熱くなります。

・BELLE AND SEBASTIAN - “PARTY LINE”
2015年にリリースされるアルバムまで待ち通しすぎて先行シングルを何度もリピートしたのは私だけではないはず。
ちょっとノスタルジックなダンスミュージックで早くフロアではしゃぎたい。

・ARIEL PINK - “PUT YOUR NUMBER IN MY PHONE”
マーカスの病的なポップセンス。私はずっと好きなんだろうなと思う。あんなにドラッギーなのに心根の優しさが
見えて悪い人だと思えない。でも、身近にいたら面倒かもね(笑)

・CHRISTOPHER OWENS - “NEVER WANNA SEE THAT LOOK AGAIN”
マーカスと並んで笑ってしまうほどのナルシズムが全身から溢れているクリストファー。イヴァン・ダンドが今活動していたら
きっと彼みたいな曲を書くだろうなと想像しながら聴くのが楽しい。

・BEN WATT - “FORGET”
曲の合間にトレイシー・ソーンの事をはにかみながら話す姿を見れてこの1年は本当に幸せでした。あの闘病生活からここまで復活出来た事、声も作曲のセンスも全く衰えていなかった事が喜びでした。

・CHARLIE XCX - “LONDON QUEEN”
もし私がティーンエイジャーだったらレディー・ガガなんかよりきっとチャーリーXCXを好きになってるはず。
特にこの曲を聴く度に等身大の歌詞もポップなメロディーが最高よねって誰かに教えたくなる♡

・NIC HESSLER WITH SAMIRA WINTER - “CAN WE START ANEW (UNRELEASED)
CATWALKってもう既に過去の存在になりつつあるけれど、まだまだ現役(というか今から)!
12月に発表されたこの曲は来年こそという気持ちを盛り上げてくれます。

では皆様良いお年を!
HAVE A HAPPY NEW YEAR!!!!!
x
sumire



2014年12月23日火曜日

Pink Christmas for you!

明日はクリスマスイブですね。
何をする訳でなくとも、クリスマスモードの街や流れてくるクリスマスソングには、わくわくさせられます。

今年一番こころを踊らせてくれたのはこれ...!


Seth最高!と叫びたい。こみ上げる感動と笑い。
HunxのSethがバンド仲間と結成したユニット。女の子はFriendsのSamantha。
ヒットチャートに入っていてもおかしくない傑作ダンスミュージック。
今年のクリスマスはこの曲で百万回踊りたい!

皆様、素敵なクリスマスを!

x     moe

2014年12月15日月曜日

PLAYING DEAD

12/28 SUN 

Twee Boooys Club presents
~PLAYING DEAD~

DJs
Twee Boooys Club
Twee Grrrls Club

@ OTO - Shibuya
OPEN 19:30 / 1500YEN(incl. 1drink)


今年最後の私たちのDJは、Twee Boooys Clubプレゼンツのパーティー。
渋谷に移転してからは初めてのOTOです。

今年の春にPeach Kelli Popを迎えて開催した私たちのパーティーの為に結成されたTwee Boooys Club、彼らが初めて主催する場に誘ってもらえたことがとても嬉しい。
TBCの皆のプレイは本当に格好いいので、私たちも負けじと気合いを入れていきたいです。

最高の音楽にまみれる一夜に。
是非、お気軽に遊びに来てください!

TBCの皆様は、当日いろいろな仕掛けを計画しているそうですので、お楽しみに*

x     moe

2014年12月9日火曜日

♥BURGER RECORDS POP-UP STORE START♥

moeです。
IRMA RECORDS MERCH STOREでのBURGER RECORDS POP-UP STOREがスタートしました!
BURGER RECORDSから届いたオフィシャルグッズやカセットテープもたくさん!
(カセットテープは開催中に更に入荷予定*)

Twee Grrrls Clubで製作したバーガーセット。
ポスター式Zine、ステッカー、ボールペン、バーガーブローチのセットです。是非getしてください〜!

可愛いスウェットやキャップにバックパックなど、一部のアイテム通販もスタートしています。
遠方の方はこちらも是非♥
http://irmamerch.stores.jp/

年明けからは京都Violet And Claireで開催が決定しています。お楽しみに〜!

■BURGER RECORDS POP-UP STORE■
 期間:2014年12月6日(土)〜12月30日(火)
 時間:12:00~20:00  
 場所:IRMA RECORDS MERCH STORE
 住所:東京都目黒区青葉台1-16-12 B1F
 TEL:03-6455-1589
 

BURGERからリリースをひかえているAquadollsがとても楽しみ*
 
ライブのこの感じも!


x     moe