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2010年6月3日木曜日

Back From NYC

ただいま皆様*
無事にNYCから帰って参りました!
そしてindie popの祭典であるNYC popfestでDJもしてきました!
沢山の人からフィードバックを貰い、とても嬉しかったのと、
The Wake!!Veronica Falls、そして悲しくも解散となってしまったPants Yellのライブを
見る事が出来たり、Cloudberry RecordsのRoque、Baby HoneyのAnastasiaなど
世界中のindie geekに直に会って話が出来たのもとても嬉しかったです。

最終日はというと、
Sea Lions、Apple Orchard、Young FriendsやThe Embassyなどが出演




自分もDJで沢山のレコードかけました。The B-TeamをPainsのKipが知っていたり!Harrisonsにめちゃくちゃ反応するインディオタクさんたちもいて、楽しくないはずがない。


The Young Friends
その名の通り、溢れる若さと楽曲の良さが際立っている4ピース。
The Drumsチルドレンな爽やかで弾けるメロディーがカッコいい。




Apple Orchard
熟練されたシューゲイズサウンド、このラインナップの中では異色な感じで飛び抜けてました。
普通に上手いし、こういうバンドは絶対に時代に必要。


Sea Lions
前回LAのechoで見た時よりも断然良くなってて、しかもあのグルーブが利いたサイケデリックな
サウンドを万華鏡の様に目まぐるしく演奏できるのは彼ら以外に考えられない。


A Smile And A Ribbon
Cloudberryから7"がリリースされた記憶にも新しいSwedenのバンド。
クラシックなアレンジと、何よりVocalの女の子を筆頭にみんな正装をしていて可愛い。
鍵盤ハーモニカや楽器の使い方もチャーミング*


The Embassy
彼らがライブをやっているというのを聞いた事があまり無いし、それに存在自体がかなりミステリアスだったので
見るのをとても楽しみにしてました。Horse ShoesのDrewもベースでサポート。
シンセとドラムのサンプリングのビートが心地良い
素敵なライブでした。

次回のpostはNYCのレコード屋さんのご紹介*
お楽しみに!

(Moeちゃんが告知してくれましたが、OTOでのHalfbyさんのリリースパーティーもどうぞよろしくお願いします!!)

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sumire