HUNX AND HIS PUNXの最終公演は
ライブハウスで素晴らしいバンド達と競演です!
TWEE GRRRLS CLUB NIGHTとはまた違った趣向で素晴らしい一夜になれば
嬉しいです。
10/4のイベントのリストバンドをご持参の方にはディスカウントのサービスもありますので
両公演きていただくお客様にも喜んでもらえたら嬉しいです?
何より、HUNXのライブを沢山のお客さんと楽しめたら嬉しいので、平日ですが、是非足を運んでください!!!
☆☆☆☆Hunx And His Punx Japan Tour Final Extra show☆☆☆☆
10/9(Thu) 19:00 OPEN/START
AT 早稲田ZONE-B
OP/ST 19:00
2500YEN + 1D
(10/4の東京公演にご来場いただいた方はリストバンド提示で1000円引き)
LIVE:
Hunx And His Punx
A Page Of Punk
Miila and the Geeks
DJ:
Twee Grrrls Club
松田"CHABE"岳ニ
Sue(Rhyming Slang)
HUNX AND HIS PUNX
サンフランシスコ出身のSeth Bogardが中心となり結成されたポップパンク・バンド、 Hunx And His Punx。ヘアサロン”Down At LuLu’s”のオーナーや、Veronica FallsのRoxanneのサイドプロジェクトのフレキシをリリースする自主レーベルWacky Wackoのオーナー兼デザイナーとしても活躍するDIYボーイのSeth、レギュラーメンバーのShannon Shawにサポート2名を加えThe RonnetsやThe Shangli-LasのようなガールズグループにThe Ramonesを混ぜ合わせたサウンドを生み出している。La SeraやSeaponyも在籍するSub Popレーベル傘下のHardy Art、そしてGirlsを生み出したTrue Panther Soundsからリリースした2枚のスタジオ・アルバムをリリース。その楽曲から初のジャパンツアーのためにバブルガムポップ・チューンズを厳選し「GRATEST HITS」をViolet And Claireレーベルからリリースする。
http://www.sethbogart.com/
A PAGE OF PUNK
1974年、平和になったグランデリニアにてAPageOfPunkのツトム(ベース、リーダー)は生まれる。でっかい元気な子だった。元々日本人であった母(亜子)の意向で、日本名が付けられるが、「シルバーベルの戦い」を乗り越えた祖母は、ヴァイオレット(英雄)とも友達(祖母はよくこの事を自慢した)でしきりに「ダーガー」を名乗らせたがった。「私たちはあの闘いを忘れるべきじゃない、戒めに敵軍の将軍の名をつけるべきだ」と主張した。が、亜子は断固としてこれを固辞し、ツトムと名付けた。が、祖母の意向、「反戦」が継承されたことは、APageOfPunkの曲群を見れば言わずもがなである。
ツトムは幼少期に後に生まれるチアキ(ヴォーカル)の母と友になり、意気投合し、次生まれてくる子(お腹の中にはもうチアキがいた)はあなたに上げるわと約束された。ツトムは生まれた直後チアキを貰い育てた。その時、ポンコツだったツトムを助けたのが、唯一女性のリョウチン(ギター)だ。彼女は献身的にツトムを助けチアキを可愛がった。チアキの書く絵の才能を最初に認めたのも彼女である。
チアキが15才になるころ、友ができる。セットン(ギター)だ。セットンは幼少期、皆が興味を持つ銃や手榴弾などには全く目もくれず、ひたすらギターを持った。チアキはそんなセットンに惹かれて付き合ってくれとお願いするが振られる。そこが友情の始まりになるから驚きだ。ツトムが39才にもなる頃、四人はバンドを組む。銃より楽器。それが合言葉だ。最後に加わるのが、ドラムロボットのユウゾウ2号(ドラム)、通称U2 だ。U2 は、ずっとひとりであった。ひとりで地下街をさまよっていた。そこをチアキに拾われた。チアキが「こいつは仲間で決まりだ」といったとき、ほかの3人は、にやにやして交互に2人を抱きしめた。
闘争はそこから始まり、日本に移り住んでいる現在に至る。当初からの闘争の激しさは上記のイラストでも分かるであろう。グランデリニアの警察に囲まれる5人のモノだ。当時、規制は厳しく、ほとんど書籍、絵画、音楽、写真などは残っていない。これは、風刺画家であったムギが隠しておいたもので、近年発見された貴重な資料だ。
威厳のある風情に感じるのは筆者だけだろうか?
http://apageofpunk.tumblr.com
Miila and the Geeks
moe(vo. gt. ba.), Kaoru Ajima(drums), Ryota Komori(saxphone)から成る3ピース。80年代ノー・ウェーブのクールと90年代オルタナティブのルーズを現在進行形に鳴らし、アメリカのSXSWやイギリスのGreat Escape, Liverpool Sound Cityなどの大型フェスティバルに出演、海外ツアーも行う。日本でもジャンルに囚われず様々な場所でライブ活動中。
http://miilaandthegeeks.tumblr.com
http://hunxandhispunxjapantour.tumblr.com/